先週あたりから無性に日本の軽いパンが食べたかった。
働いているホテルにはふわふわの小さな丸パンがあるので、それにたっぷりのバターをつけて食べては日本のパンを思い出していたのだが、やっぱりあんぱんにはかなわない。
というわけで先日の雨で家にこもるには最適な天気の日に、初めてあんパンとついでにメロンパンも作ってみた。
イタリアでは薄力粉、中力粉、強力粉ではなく、00から2までの番号で表せられる。
家に日常使いとしてあるのはFarina00だが、それが薄力粉とそんな単純な話ではないようである。
イタリアでは小麦粉は番号以外に、菓子パン用、ハード系のパン用、ピザ用、揚げ物用と実にたくさんの種類に分けられて売られている。
今回はFarina0を使ってまるパンを焼いてみたが、初めてにしてはおいしくできた!
自分用にもメモとしてレシピを記録しておく。
【まるパン12こ分】
- Farina 0 400g少し
- ぬるま湯200g
- 生イースト27g
- 砂糖 20g (大さじ2)
- 塩 5g (小さじ1)
- 卵 1つ
- バター小麦粉の後に少し
- 生イーストをぬるま湯によく溶かしてから、小麦粉以外の材料を全部入れる
- 小麦粉を3分の2入れてゴムベラでぺちゃぺちゃ混ぜる。よく混ざったら全部入れて手でこね始める
- バターも入れて15分くらい無心でこねる
- 1次発酵は1~2時間
- 成形して2次発酵は30~40分
- 餡を入れたら焼く前に中央にくぼみをいれる
- 190度で12分ほど焼く
私がまだ小学生の頃は食パンの分量を頭で覚えていて、小麦粉も目分量で入れてこねていた。
今思うと天才だと思う。(自分で言います笑)
今回まるパンを作った時は、最初にゴムベラを使うことさえ忘れていて、最初から手を突っ込んで自分でもびっくりした。
子どもはすごいと大人になって感じる瞬間だった。

あんパン、まるパン、メロンパン。
ボロボロだったメロンパンは見逃してあげてください…(笑)
イタリアで生きる 