※今回の記事は載せるか迷ったけど、せっかく書いたので私の意見として…
私の職場には従業員が100人くらいいる。
会えば誰とでも挨拶するし、どこのセクションのあの人だと認識できる。
最初は名前を覚えるのに苦労したが、イタリア人の名前は変化球が少なくいつも聞いたことがある名前なので、何度か会えばすんなり覚えられるようになった。
さて、私が入社してから今日まで気になっていることがある。
それまで今まで関わってきたローマ人とは、性格や容姿まで違うのである。
性格はまあわかったとしても、不思議なほど容姿まで!!
まず私が今まで関わってきた夫の地元の友人たち。
私も会えば最近のことを色々話せるような間柄の、頻繁に会う人たちはだいたい男女30人くらいいる。
男性陣は熱量に差があるものの、皆ひいきのチームがあるのでサッカーの話で盛り上がり、日本人がイタリア人をイメージするようなおしゃれな人はいない。
女性陣もいつも化粧をし服装も決めてる人は数人だけである。
男女ともにとにかくおしゃべりが大好き。
みんな茶色か緑色の暗めの目で、青い目の人は1人しかいない。
そして私が職場で会った、ローマ出身でない人も多いイタリア人たち。
彼らは青い目に暗い色の髪が多く、男性はサッカーに興味がなく髭も剃る人が多い。
女性陣は毎日お化粧をし、爪は常に綺麗にしているような人が多い。
私の家と職場はローマの端と端というお互い反対に位置しているが、それだけでこんなにも人が違うのかと驚くばかりである。
もちろん全員が全員なわけではないし、地元の友人っぽい人もいる。
でもこれは偶然なのか、ローマでも地域によって違いがあるのかいつも気になっている。
例えば日本人一人を見てもわからないが、何人も集まれば国民性が表れるように、同じ地域出身の人が集まっているから地域性が表れてるのかな~と思ったり。
ああ気になる。
ヨーロッパ旅行をお考えなら!
初めまして、イギリス郊外在住の者です。イタリアはおしゃれな人はカラフルで大胆な柄を着こなすイメージ(勝手な笑)でした。興味深いですね!こちらでも地域によって服装や見せ方が結構違います。性格まではわかりませんが、こちらは世帯の収入格差などで住む場所が別れるので見た目の違いはわかりやすいです。イギリスの割といい街でも5分歩けば見た目は変わるというようなことはあります!安定した職業についているような人々は服装にこだわらないか、シンプルだけど質の良さ気なものを身につけているような印象で、普通かそれ以下の世帯が住むエリアはもっと服や髪の色の自由度が増しているイメージです(スウェット上下という人もたくさんいますが)。そういうことを考えるのは面白いと思います。
Miaさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。とても嬉しいです。見方によってはルッキズムや人種差別的かと思いましたが、わかっていただけて嬉しいです!本当に単純にいつも気になっています。イギリスもやっぱり地域によって変わるのですね… 5月にロンドンに行く予定なので、人間観察してみようと思います!笑
ロンドンだと色々な国籍の人がいるので郊外の事情とは違ってきますが、観察楽しんでください!