もう少しだけ日本のことを…
解雇されて落ち込み急遽日本行きのチケットを買いましたが、それがたまたま京都の紅葉の時期だったので家族と共に京都へ。
京都の永観堂は素敵でした。
言わずもがな、清水寺。
肝心な撮影スポットで毎回写真を忘れます。
平等院鳳凰堂。
京都も東京も、ローマとは違った美しさがありますね。
さいたまで育ち何年も東京で働いたのに、まだ東京の人混みには慣れません。
だけど、東京の夜景はいつ見ても落ち着くし美しいと思います、矛盾していますがね。
イタリアではあんなに恋しいごはんや和菓子も、日本に着いただけで不思議とそこまで欲さなくなります。
でもイタリアに帰るとまた恋しくなるので、ただただお土産が増えると言う…
日本はごはんがおいしいのは言うまでもないですが、毎日お安めの外食を繰り返していると飽きてきました。
なんだか全部同じ味なんですよね…
少しいいものを食べればいいだけの話ですが、結局1番はお家で食べる母の手料理だったりします。
ひつまぶしはもちろん最高においしかった!!
なにはともあれ今回は、今回も食や景色より家族友達との時間がなにより大切だったので、何を食べてもどこにいても幸せでした。
時間が限られていましたが、最高な一時帰国でした。
イタリアに残してきて恋しかったのは、夫とまるまると太らされたネコ。
さみしさゆえか夫から餌を与えられ過ぎたネコは、今も私の指導下でダイエットに励んでいます。
さあ今年も残り約2週間。
楽しいイタリア生活を送りたいと思います。
ヨーロッパ旅行をお考えなら!